自転車に乗りながら、後方から接近するクルマを検知できる製品を実際に試してみました。わかりやすいように4画面映像の記録でお届けします。
2022年のF1コンストラクターズチャンピオン、レッドブル・レーシングが、2026年よりフォード製パワーユニットを使用すると発表しました。現在レッドブルのパワーユニットを技術サポートしているホンダ(HRC)との関係は、2025年までで終了することになります。
「自動車はこれからSoftware Definedな時代になる」とよく聞くようになった。今は製品全体がSoftware Definedな作り方をされるようになった。それはどういうことなのか、西田宗千佳さんが解説。
独アウディが、昨年予告していたEVコンセプト「activesphere」を公開しました。基本はSUVスタイルのクルマながら、車体後部を開放してピックアップトラックとしても利用することが可能なのが特徴です。
毎年年初に開催され、その年のテクノロジーの行方を示してくれるイベント「CES」。CES 2023を取材した3人によるトークセッションを動画で全公開します。
米ワイオミング州議会が、2035年までに週内における新車電気自動車の販売を段階的に禁止する決議案を検討しています。
ドローンの普及は空撮や監視業務などに新しい手段をもたらしました。しかしローターを回転させるバッテリーの消耗は激しく、長くて数十分程度しか飛び続けることはできません。
久々に米ラスベガスに赴いて参加したCES 2023。元々は家電製品の見本市だったCESだが、近年はコンシューマ向けテクノロジの見本市と銘打つようになっていた。中でも自動車ジャンルはEVへのソフトが急速に進む中、CESのメインコンテンツの一つになっている
日本のスタートアップによるCESでのデモをお届けします。CES常連組、Shiftallの岩佐CEOも登場。
自動車部品の独ZFが、ヒーターを仕込んだ自動車用シートベルト「ヒートベルト」を開発、CES 2023で発表しました。
CES 2023を取材中のテックジャーナリスト、弓月ひろみさんによる動画レポート第1弾はメディアオンリーイベント「CES Unveiled」から。
ニューヨーク・JFK空港のタクシー運転手2人が、ロシア人ハッカーに依頼してタクシー配車システムをハッキング、乗降場への待ち行列をスキップできるようにしていたことが判明し、逮捕されました。
Apple関連のアクセサリーを数多く手掛けるBelkinが、最大15Wで急速充電できる「BOOST↑CHARGE PRO Wireless Car Charger with MagSafe」を12月23日に発売します。価格は1万5980円で、Apple Storeや各量販店にて取り扱われます。
7月に新料金プランを導入し、「0円廃止」を打ち出した楽天モバイル。予想通りの展開で、契約者の流出が続き、格安プランを打ち出すMVNOの市場がにわかに活況を呈しています。一方で、楽天モバイルに残ったユーザーも意外と多く、収益性は改善しつつあります。
奇抜なコンセプトのヨットなどを発表してきたイタリアのデザイナー、ピエルパオロ・ラザリーニ氏が、とんでもない大きさの巨大船舶(テラヨット)コンセプトを発表しました。
KDDIをはじめとする4社が7~9月に実施した「みんなの夢をのせるeレーサープロジェクト」内で、脳トレーニングによる運転技術の改善が可能かどうかを調査した実験結果を発表しました。
Starlinkのアンテナがより小型・軽量な新型に変更。利用者の場所を変更できるRVプランもスタートしました。
Qualcommは11月15日(現地時間)、年末の恒例となっているハワイでのSnapdragon Summitにおいて、次期モバイルプラットフォームとなるSnapdragon 8 Gen 2を発表しました。
NTTは、ごく小さな空間に音を留めるスピーカーエンクロージャー設計技術を発表しました。スピーカーから拡散する音に異なる位相の音を当てて打ち消すことによって、音漏れを軽減する技術
世界各国でスタートアップなどによる技術革新を支援するイベントが開催されている。韓国では2022年10月19日と20日に「ITS 2022 - K-Innovation Company Showcase」がオンラインとオフラインで同時開催された。
中国のEVメーカーXPengの関連会社Xpeng AeroHTが、電気自動車にマルチコプターシステムを搭載した「AeroHT」の初飛行に成功しました。
テスラの電気自動車がオプション装着する「自動運転」に関する説明が、顧客に誤解を招く主張を含むとの理由により、米国司法省が刑事捜査に着手したと伝えられています。
eVTOLベンチャーのAlefが、最初の製品となる「Model A」を発表し、2025年第4四半期に納入を開始する予定であることを明らかにしました。
2022年10月10日~14日に中東最大のIT関連展示会「GITEX 2022」が開催された。コンシューマー向けというよりもエンタープライズ向けのイベントだが、ドバイでは人々が空を飛び、カメラ1つで遠隔医療を受けられる時代がすぐにやってくるかもしれない。
テスラのイーロン・マスクCEOが、9月30日に開催した「Tesla AI Day 2022」で人型ロボット「Optimus」の最初のプロトタイプを発表しました。
F1は2030年までにCO2排出のネットゼロを目指すことを目標に掲げており、F1マシンが使用する燃料も今シーズンから「E10」と呼ばれる、エタノールを10%混合した燃料に変更されています。
アップルの新製品発表イベントより。iPhone 14シリーズに関するウワサにおいて、話題の中心となっていた衛星通信機能に関しても紹介されました。
イーロン・マスク氏は6月、テスラのイベント「Tesla AI Day」で人型ロボット「Optiomus」の動くプロトタイプを公開するため、そのスケジュールを8月から9月末に延期しました。
テスラが、Green Hills Software CEOでThe Dawn Projectを率いるDan O' Dowd氏に対し、全国規模で展開しているテスラの先進運転支援システムである「Fill Self Driving(FSD)」の危険性を訴え、議会に使用禁止を求める広告キャンペーンを取りやめるよう要求しました。
YouTubeが、テスラオーナーが自分の子どもを車の前に立たせて、テスラの先進運転支援システム(ADAS)、通称AutopilotおよびFSDの緊急ブレーキテストを実施した映像を削除しました。
英国の道路当局は、ウォリックシャー警察との協力により、ながら運転やシートベルト義務違反者を自動検知するバンの配備をハイウェイや幹線道路で開始しています。
NASAは、Mars Sample Return(MSR)プログラムの概要を発表しました。このプログラムは現在火星探査ローバーのPerseveranceが現在、せっせと容器に詰め込んでいる地表の岩石サンプルを回収し、地球に持ち帰るための新しい計画です。
7月31日に開催されたeSportsイベント「グランツーリスモ・ワールドシリーズ2022ショーダウン」で、『グランツーリスモ7』がファッションブランドDiorとのコラボレーションによるゲーム内コンテンツ「Gran Turismo x Dior Collaboration」を発表しました。
今後10年ほどの間に自動運転車の発売を目指していると言われるアップルのProject Titanですが、そのチームに元ランボルギーニ幹部のルイジ・タラボレッリ氏が合流したとBloobergのマーク・ガーマン氏が伝えています。
米サンフランシスコ・ベイエリアのスタートアップ企業Earthgridが、従来の技術に比べ100倍高速に、そして最大98%も安価に地下トンネルを掘り進めることが可能なプラズマ式掘削ロボットを開発しています。
マイクロソフトが、ドローンのAIをトレーニングするためのシミュレーション環境「Project AirSim」を発表しました。あらかじめバーチャル空間で飛行テストを繰り返すことで、実際に初飛行を迎える前にドローンのAIを鍛えておくことが可能になります。
テスラのイーロン・マスクCEOは、先週土曜日に車内のインフォテインメントシステムでゲーム配信プラットフォームSteamのゲームをプレイできるよう取り組んでおり、「おそらく来月にはデモができる」ことを明らかにしました。
Googleと同じAlphabet傘下のドローン空輸企業 Wing が、小型・大型のドローン試作機2種を公開しました。
スペイン警察は、モロッコからジブラルタル海峡を越えて大量の麻薬を運び込んで来る水中ドローン(Unmanned Underwater Vehicles:UUV)3機を押収したと発表しました。
アマゾンは、英国での配送に、小さな電気トラックにも見える四輪の電動アシスト付きカーゴ自転車の投入を始めました。これは2030年までに配送の50%をカーボンニュートラルにするというアマゾンの気候変動に関する目標に向けた活動の一環です。
サンフランシスコで商用サービスを開始した Cruise社 の無人ロボタクシー約10台が何故か市内の一か所に集結し道路を占拠、人間のスタッフが駆けつけ手動で移動させるまで数時間にわたり通行を妨害するできごとがありました。
英国で開催のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで、四肢麻痺のドライバーが頭の動きと呼吸で操縦できるマクラーレン720Sスパイダーを駆使し、伝統のヒルクライムコースを完走しました。