新着記事

生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第40回:FLUX.1の高速化(西川和久)
生成AI画像で一番気になるのは生成時間。SD 1.5/SDXLはRTX 30系/40系を使えば比較的速いものの、FLUX.1 [dev] になって随分時間がかかるようになってしまった。が、LoRAを使って高速化する技術がある。筆者お気に入りであるFLUX.1-Turbo-Alpha を紹介しよう。

顔芸リップシンク、4Kアップスケールから顔修復まで。最近の動画生成AIおもしろ新機能を駆使してみた(CloseBox)
毎月13万円をかけている生成AIサブスクですが、特に動画方面で、ちょこちょことアップデートがされています。今回はその辺で気になるところを試してみます。

アイディアを入力するだけ、自律AIたちが調査→実験→論文執筆の研究全般を行うAMD開発「Agent Laboratory」、音声に応じて自然な口パクを生成する動画AI「LatentSync」など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー)
この1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する「生成AIウィークリー」(第78回)では、自律AIたちが研究プロセス全般を自動で実行するモデル「Agent Laboratory」、ロボットや自動運転車などの物理AI向けデジタル環境学習プラットフォーム「Cosmos」を取り上げます。

クラウド時代にあえてNAS。近日クラファン開始「UGREEN NASync DXP4800 Plus」先行レビュー
UGREENは1月15日、NASシステム「UGREEN NASync」を国内発表しました。

スマホをGB風にする縦型ゲームパッドクリップ、8BitDoが発売。超小型コントローラMicroやZero 2を画面に重ねて固定
ゲームコントローラやアクセサリで定評ある8BitDoが、スマホと超小型ゲームパッドを組み合わせてゲームボーイ風に遊べるクリップを発売しました。

BlackBerryみたいなQWERTYキーボード付きモバイルPC「Mecha Comet」が楽しい(スマホ沼)
CES 2025で発表された「Mecha Comet」は、QWERTYキーボードを搭載できるLinuxベースのハンドヘルドコンピュータで、教育用途に向け159ドルから販売予定。

AIでフリーランスの収入が「減る職種」と「増える職種」。その境目にある“変曲点”とは?(生成AIクローズアップ)
今回は、AIがフリーランス(オンライン)の各仕事にどのような影響を及ぼし、職種による違いを分析した論文「AI and Freelancers: Has the Inflection Point Arrived?」に注目します。

Nintendo Switch 2、1月16日に発表のうわさ。2月の決算発表前に投資家へアピール?
任天堂が1月16日木曜日に新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」を発表すると伝えられています。

eSIM非搭載スマホでeSIMが使えるSIMカードほかワザあり通信デバイスにときめく(スマホ沼)
GlocalMeから、eSIM非対応スマホでも使える「GlocalMe eSIM Trio」が登場。これにより、eSIMの機種間交換が可能に。正式販売は2025年2月か3月の予定。

MVNOたたんだDMMがモバイルサービス再参入。povoに溶け込むその仕組みとは?(石野純也)
映像サービスなどでおなじみのDMMが、昨年12月24日に新たなモバイルサービスを発表しました。「DMMモバイルPlus」が、それです。

これぞ「変態スマホ」。背面にイヤホン内蔵→取り外してスマートバンドに(スマホ沼)
Oukitelの新スマホ「WP200 Pro」は、背面に取り外し可能なBluetoothイヤホンを内蔵。イヤホンはスマートバンドにも変形可能といった変態ぶり。

ChatGPTで動作するセントリーガンを作った男、OpenAIにAPIアクセスを遮断される
OpenAIは、ChatGPTの音声コマンドを利用して動作する電動セントリーガン(全自動回転砲塔)を開発する様子をSNSに投稿していたユーザーのAPIアクセスを遮断したと発表しました。

カメラが360度回転するライブ配信特化スマホを発見
ライブ配信特化のデバイス「ONAIR AiBoo-V188」は、カメラが手動で回転し、SNSでの配信に多機能を提供。中国で販売中、価格は約8万円。

エルデンリング新作NIGHTREIGN、10日23時よりテスター募集開始。PS5 / Xboxのみ、ネットワークテスト実施は2月14日から
フロム・ソフトウェアが、新作『ELDEN RING NIGHTREIGN』(エルデンリング ナイトレイン)のネットワークテスト参加者募集を告知しました。

Waymoの自動運転タクシー、駐車場内をぐるぐる周回し進まず。乗客は飛行機搭乗時間に遅れかける
米アリゾナ州スコッツデールのある駐車場で、Waymoの自動運転タクシーが駐車場をぐるぐると回り始め、乗客が危うく飛行機に乗り遅れそうになる問題が発生しました。

アナログ式ワードカウンター搭載メカニカルキーボード「Writerunner」発表。2月にクラファン開始、年内出荷を予定
いつでもどこでも文章執筆が可能なスマートタイプライターを主な製品とするAstrohausが、文章執筆に特化した有線 / ワイヤレス88キーメカニカルキーボード「Freewrite Wordrunner」をCES 2025で発表しました。

PS PortalやDualSense Edgeに黒モデル追加。PS5『ミッドナイトブラック』アクセサリ新製品は1月16日予約開始
ソニーがPlayStation 5アクセサリの『ミッドナイトブラック コレクション』に4つの新アイテムを追加しました。

アバターギミックも一発入力。Meta Questコンに装着する『AddCon』シフトールが発表
VRデバイスに強いシフトールが、Meta Quest 3 / 3S / Pro コントローラに装着する拡張コントローラ『AddCon』を発表しました。

NVIDIAのMac mini激似AIスーパーコンピュータ「Project DIGITS」が欲しいです、革ジャン先生(CloseBox)
また欲しいものが出てしまいました。Mac miniっぽいスーパーコンピュータ。

NVIDIA GeForce RTX 50シリーズ発表。5090は約40万円 / 1999ドルで1月30日発売 DLSS4で4090比最大2倍性能
ラスベガスで開催中のCES 2025基調講演で、NVIDIAのジェンスン・フアンCEOが次世代GPU GeForce RTX 50シリーズを正式に発表しました。

次回Galaxy Unpackedは1月23日(日本時間)開催。Galaxy S25シリーズなど発表へ
サムスンは、2025年最初のGalaxy Unpackedイベントを1月22日(日本時間23日午前3時)より開催すると発表しました。

HHKB三色団子セットも25%オフ、PFU新春初売り。リコーLight Monitor やScanSnap断裁機セットも
HHKBのPFUが、直販PFUダイレクトで新春初売りをスタートしました。期間は1月13日まで。

Apple Pencilを使わない選択肢。有線接続だが筆圧検知対応の低価格スタイラス「SonarPen 2」を試す
Kickstarterでクラウドファンディングを実施していた「SonarPen 2」。すでにキャンペーンは終了していますが、レビュー用に評価機を送ってもらったので、簡単に紹介したいと思います。

夢の続きをAIに語らせてみた(CloseBox)
2025年1月6日朝に見た夢の続きをChatGPT o1 pro modeに短編スタイルで書いてもらいました。

2025年最初の買い物はラスベガスで見つけた100ドルの5Gスマホ×2台(スマホ沼)
アメリカではプリペイド5Gスマホが安価で購入可能。¥Boost Mobileの「Summit 5G」を49.99ドルで入手し、追加料金で15GB回線確保。T-Mobileでも100ドルでモトローラを購入。こちらはデータ定額利用可能だ。

Apple TV+が週末無料開放、ゴジラ実写ドラマ『モナーク』や映画『テトリス』など見放題。おすすめはこちら
Appleが動画配信サービス Apple TV+ の無料開放をスタートしました。日本時間で5日24時まで、通常は有料のApple TV+ 映画やドラマがすべて無料で見放題になります。

往年の人気FPS『Doom』プレイが条件のCAPTCHAが登場。合格条件は「敵3体撃破」
オンラインサービスのログイン画面などでユーザーがボットでないことを確認するCAPTCHAに、1993年のFPSゲーム『Doom』が組み込まれました。自分が生身の人間だと証明するには、ゲームをプレイして「敵を3体倒す」必要があります。

Amazon初売りスマイルSALE開始、Fire HDタブレット半額などおすすめとランキング。Kindle Unlimited読み放題も3か月99円
Amazonが今年最初のスマイルSALE、初売りを開始しました。期間は1月7日23時59分まで。

AIコンテンツ自給自足はもう始まっている。ChatGPT連載小説とAIエージェント「browser-use」がもたらす未来(CloseBox)
AI小説の執筆、だいぶ慣れてきました。そして、browser-useというソフトが面白いです。

誘拐対策で子供向けスマートウォッチ市場1位の中国メーカーBBKから目が離せない(スマホ沼)
2024年第3四半期の調査で、ファーウェイが腕時計型デバイス市場で1位に。注目は5位のBBKで、子供向けスマートウォッチで高シェアを維持。競争が激化する中、今後の動向が注目される。

Meta Quest 2 / 3 / 3S、v72アップデートで動作不能になる不具合。一部でデバイス交換対応も
VRヘッドセットMeta Questシリーズの一部で、ソフトウェアを最新のv72にアップデートすると動作しなくなる不具合が発生しています。現在、Metaはこの問題を解決したと述べ、一部では交換対応も行っています。

動画生成AIにも発展可能。“文章から物理シミュレーションを生成するAI”内蔵の高速物理エンジン「Genesis」など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー)
この1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する「生成AIウィークリー」(第77回)では、テキストから物理シミュレーションを生成するAIを内蔵した高速物理エンジン「Genesis」、GPT-4oやClaude-3.5-Sonnetに匹敵するオープンソースの大規模言語モデル「DeepSeek-V3」を取り上げます。

ダイヤモンドを散りばめた高級スマートリングがVERTUから登場(スマホ沼)
VERTUから高級スマートリング「Ring」が登場。ダイヤモンドを使用し、脈拍や血糖値測定機能を搭載。価格は約18万円から。スマートフォンとの連携が特長。

LG、世界初の曲がる5K有機ELゲーミングモニタUltraGear GX990A発表。平面から900Rに変形
1月のCES 2025イベントを前に、LGがゲーミングモニタLG UltraGearの最新モデル GX9 シリーズを発表しました。

AIが生徒に囲碁を教えた結果、男女の実力差が解消。男女差は人間指導が原因?(生成AIクローズアップ)
今回は、AI教師が囲碁を生徒に指導すると学習効果はどうなるかを調査した研究論文「Can Artificial Intelligence Improve Gender Equality? Evidence from a Natural Experiment」に注目します。

ハカセが振り返る2024年世界スマホ業界トピックスまとめ(スマホ沼)
香港在住の携帯研究家、山根康宏(ハカセ)です。2024年の月ごとに振り返る短期連載をまとめましたので、一気に振り返りたい方は、ぜひ。個々の詳細は、リンク先でどうぞ。今年のスマホ業界は、本当にエキサイティングでしたね。

Pimax Dream Air詳細。Vision Pro超え8Kで200g以下、アイトラ対応・外部ステーション不要のPC VRヘッドセット
ユニークなV字型のVRヘッドセットで知られるPimaxが、同社初となる小型モデル Pimax Dream Air を発表しました。

2024年本誌ライター・編集者が「買ってよかった」ガジェット×12製品は本当におすすめできるのか
2024年にテクノエッジの筆者・スタッフが購入したガジェットの中から、今年のベストを選び、紹介するベストバイをまとめました。

生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第39回:生成AI画像の2024年を振り返る(西川和久)
年末ということで、生成AI画像の2024年をバックナンバー見つつ、ざっくりおさらいしてみたい。

「任天堂法務部」に著作権侵害指摘されたYouTuber、ニセモノだと見破りチャンネル削除を回避
ある日、ドイツのベテランYouTuberは突然、任天堂の弁護士から著作権侵害を申し立てられました。通常なら収益化を失うリスクを考え、削除要請に応じるところですが、このYouTuberはある不審点に気づき、申し立て人がニセモノであることに気づきました。

曲がるスマホへの興奮から環境への配慮まで - 2024年振り返り12月編(スマホ沼)
2024年も様々なスマートフォンが登場しました。スマホ沼的に気になったモデルを毎月振り返ります。今回は2024年12月編。

スターフォックス64の非公式PC版『Starship』公開、60fpsやウルトラワイド対応 原作デザイナー今村氏も『個人的にはとても嬉しい』
ニンテンドウ64ゲームをPC向けに勝手移植するチーム Harbour Masters が、スターフォックス64のPC移植版『Starship』を公開しました。