未確認の内部情報として漏れたTwitterの認証マーク課金計画が事実であったことが分かりました。
Twitterの新オーナー、イーロン・マスク氏は、10月31日に提出した米証券取引委員会(SEC)への報告書類で、自身がTwitterの新CEOであることを明らかにしました。
今度はイーロン・マスクが社員に対して「現在は月4.99ドル(約740円)の Twitter Blue を月20ドル(約3000円)に値上げし、認証マークをサブスク特典とせよ」「11月7日までに間に合わなければ解雇」と通告した、との未確認情報が出回っています。
Twitterの買収を完了し、新オーナーの座に就いたイーロン・マスク氏ですが、そうなると人々が気になるのはこれまでのアカウント凍結などの取り扱いはどうなるのか、というところでしょう。
SNSの黎明期から、記者としてネットと人の関わりを追い続けてきた岡田有花さんが、興味深いSNSの世界を紹介していく新連載です。
実業界のイーロン・マスク氏によるTwitter社の買収がいろいろと紆余曲折があった後にようやく成立しましたが、そのためにクビにされたと主張する2人が箱を抱えてTwitter本社の入り口近くに立ち、記者達から取材を受ける姿がTwitterのタイムラインに流れていました。
知育ブロックのレゴが、ロボティクス教育キット「マインドストーム」シリーズの販売を年内で終了すると発表しました。
TwitterからCEOのパラグ・アグラワル氏と最高財務責任者(CFO)のネッド・シーガル氏が本社を離れたと報じられています。記事執筆時点でマスク氏のTwitterアカウントの肩書きは「Chief Twit」に変わっています。
USB規格を策定するUSB Implementers Forum(USB-IF) が、USB4をアップデートしたUSB4 Version 2.0の仕様を公開しました。新しいバージョンのUSB4では、その通信速度は80Gbpsに達し、さらにオプションで最大120Gbpsの送受信を扱えるようになります。
10月5日に30周年を迎えたThinkPad。今回は、大和研究所の塚本泰通氏と、レノボ・コマーシャルソリューション製品開発担当バイスプレジデントのLuis Hernandez 氏に、それぞれの立場から「ThinkPadの変化と大和研究所」についてお話をうかがった。
先週、反ユダヤ的発言を繰り返してInstagramとTwitterからアカウントを一時的に凍結される処分を受けた人気ラッパーの「ye」ことカニエ・ウェストが、コンテンツ制限が緩いことで保守派の人々に人気のSNS「Parler」を買収することが明らかになりました。
SpaceXは9月、国防総省に対してウクライナへのStarlink衛星インターネットサービスの提供にかかる費用の負担を引き継ぐよう依頼したと、先週金曜日に報じられていました。
Twitter が自分に @ でメンションできる相手を制限する設定をテスト中であることが分かりました。
ペトリ皿の上で人間の脳細胞を約80万個にまで培養した「DishBrain」に、科学者が原始的なゲーム『Pong』をプレイさせることに成功したと、査読付き科学ジャーナルNeuronに発表しました。
マイクロソフトが、12日未明にオンラインで行われた「Meta Connect」イベントでMetaのVRヘッドセット「Meta Quest」とのパートナーシップによるコラボレーションを発表しました。
Twitterは、ユーザーがツイートを転載しようと画面のスクリーンショットを撮ると、代りにリンクのコピーかOSの共有機能を利用するようポップアップ表示で勧めるテストを実施中です。
一度はTwitterを買収する契約を結んだものの、その後一方的にその契約を破棄しようとしていたイーロン・マスク氏が、今月17日に迫る裁判を前に、再びTwitterに対して買収を申し出ました。
Twitterが、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのTwitter Blue加入者限定で、投稿済みツイートを再編集する機能の提供を開始します。そしてやや遅れるものの、米国でも同機能を提供する予定です。
USBの規格策定を管轄する団体USB-IFが、USBの「SuperSpeedロゴ」表記の推奨をやめ、その機器が採用する通信速度や給電可能な電力をわかりやすく表示するよう改める方針を発表しました。
テスラのイーロン・マスクCEOが、9月30日に開催した「Tesla AI Day 2022」で人型ロボット「Optimus」の最初のプロトタイプを発表しました。
日本の都市伝説ではテケテケなる、映画にもなった妖怪がいたりします。関西には肘駆けババアと呼ばれる亜種も分布しているようですが、いずれも上半身しかなく、手もしくは肘を使い、夜道を背後から途轍もない速度で追いかけてくる恐怖の妖怪です。
F1は2030年までにCO2排出のネットゼロを目指すことを目標に掲げており、F1マシンが使用する燃料も今シーズンから「E10」と呼ばれる、エタノールを10%混合した燃料に変更されています。
最新GPU『RTX 40シリーズ』がついに登場したGTCカンファレンスで、NVIDIAはValveの傑作ゲーム Portal をレイトレーシングに対応させた『Portal with RTX』を発表しました。
マイクロソフトがWindows 11の大型更新『Windows 11 2022 Update』の配信を開始しました。
Twitterの株主らは、大富豪イーロン・マスク氏による440億ドルでの買収を承認することを決定しました。
理化学研究所、早稲田大学、シンガポールの南洋理工大学からなる研究グループが、太陽電池により電池交換なしで活動し続けるサイボーグ昆虫を開発したと発表しました。
暗号通貨取引所を運営するCrypto.comの子会社が昨年、ユーザーへの100豪ドル(約9500円)の送金処理を誤り、約1050万豪ドル(約10億円)を振り込む失態を演じていたことがわかりました。
Twitterがとうとう「編集ボタン」のテスト導入を開始します。「編集ボタン」は投稿後のツイートを書き換えられる機能。
Twitterとの間の440億ドルの買収契約から逃れるためにあらゆる手を尽くしているイーロン・マスクしが、米証券取引委員会(SEC)に対して新たな契約終了通知書を提出しました。
イーロン・マスク氏は6月、テスラのイベント「Tesla AI Day」で人型ロボット「Optiomus」の動くプロトタイプを公開するため、そのスケジュールを8月から9月末に延期しました。
買え買わないの泥沼状態になっているイーロン・マスク氏のTwitter買収契約破棄問題に一部絡み、マスク氏に追い風となるかもしれない人物が現れました。
「Nakamichi MBR-7.4」は、ナカミチが開発/販売したCD-ROMドライブ。ドライブ内に7枚までのCD-ROMを格納でき、利用時に任意の1枚へ自動で入れ替えてくれるのが特徴です。
マイクロソフトが独自デザインの絵文字『Fluent emoji』1538種のデータをオープンソースで公開しました。
KDDIは2022年7月に発生した通信障害の返金対応について、8月16日より順次SMSおよびメールで対象ユーザーに案内します。
気に入らない知人や何らかの理由で敵対する相手に対し、匿名で動物の糞尿にメッセージを添えて送りつけられるサービス「ShitExpress」が、サイトの脆弱性を突かれてデータベースをまるごとダウンロードされ、ハッキングフォーラムに公開される事態が発生しました。
ロストメモリーズで紹介した、「高密度8センチCD-R」。実は、簡単な実験でトラックピッチが変化してるのを確認していました。ということで、その方法を紹介します。
Twitterに身元を明かしていない匿名アカウントの特定につながる脆弱性があり、悪用したハッカーが540万件にのぼるデータベースを販売していることが分かりました。
7月2日から発生した通信障害について、KDDIが利用者への返金対応の内容を明らかにしました。
マサチューセッツ工科大学の研究者が、少ない熱量で水を沸騰させる省エネ技術を開発したと発表しました。この技術では水を沸騰させる容器の表面処理に着目し、気泡の発生を抑えて水への熱伝達を効率化しています。
カーネギーメロン大学(CMU)の研究チームが、人が作業する様子を見て真似ることで体得するロボット、WHIRL(In-the-Wild Human Imitating Robot Learning)を研究開発しています。
ロシア・モスクワで開催されたチェスの大会で、出場していた7歳の少年が対戦相手のロボットによって指を骨折させられる事故が発生しました。